今求められている監査ガバナンスの最適化・高度化とは?

ライブ配信:2024年2月22日(木)14:00~15:00

ライブ配信:2024年2月22日(木)14:00~15:00

【オンラインセミナー】 監査の最適化・高度化に向けての実践方法や、システム活用について解説します。

企業をとりまく環境の劇的な変化により、経営陣にはより適時・適切な意思決定が必要とされるとともに、業務執行側にもさらなるスピードアップが求められています。この点、監査においては、機関として監査委員会を設置し、監査ガバナンスの最適化を目指す企業が増えつつある一方、内部監査と取締役会や監査役との連携が不十分で、内部監査の品質が低く、報告内容が属人的、報告まで長期間を要するという企業も依然多くあります。

本セミナーでは、KPMGのセッションで監査ガバナンス最適化・高度化のポイントについて解説するとともに、Diligent社のセッションでは、同社の監査管理ツールを活用した高度化について紹介します。

時節柄ご多忙とは存じますが、ぜひこの機会にご視聴いただき、貴社の内部統制機能の高度化の一助となれば幸いです。

開催概要

開催形式:ライブ配信(Zoomにて配信) 開催日時:2024年2月22日(木)14:00~15:00 ・申込受付期間:2024年2月22日(木)15:00まで 受講料:無料(事前登録制) 対象:取締役、監査役、執行役、内部監査部門、内部統制部門の方 主催:Diligent Japan、KPMGコンサルティング

プログラム

セッション1:内部監査に求められる品質の向上と報告の適時性(約30分) 講師:KPMGコンサルティング シニアマネジャー 澤井 寛明 近年、監査の諸活動に対してますます求められる品質の向上について、各企業の内部監査部門がどのような取組みを実施しているかについて解説します。また、その1つの手段として、システムを活用した内部監査の高度化や効率化の実施事例を紹介します。

セッション2:監査委員会/監査等委員会に関する実効性評価の実際と課題(約25分) 講師:Diligent Japan 合同会社 日本法人代表、カントリーマネジャー 大浦 学 氏 グローバルでの厳しい競争だけではなく、変わる内部統制・監査のルールに加えて、経済安全保障、人権の意識やサプライチェーンの管理など監査委員会/監査等委員会の取り巻く環境や求められる機能は大きく変化しています。また直接的ではないもののアクティビストなどの活動が活発化し、成長への期待とともに企業価値を守るガバナンスが求められており、多様性のあるプロ社外取締役からの指摘も増加しています。 本セッションでは、今求められる監査委員会/監査等委員会の実行性向上に向けたプラクティスやシステム化による高度化の実現を紹介します。

※Diligent Japanのサイトへ遷移します。 ※お申込み後、セミナー視聴用URLをお知らせいたします。 ※希望者多数の場合は抽選制とさせていただきます。また、個人および同業の方のお申込みにつきましては、お断りさせていただく場合もございますので、あらかじめご了承ください。 ※通信環境や企業のセキュリティ設定によっては、ご視聴いただけない場合もございます。

Diligentについて Diligent は業界をリードする GRC SaaS 企業であり、複雑なリスクを明確にし、インパクトのある洞察を高め、絶えず変化する世界を先取りするために必要なツールとソリューションを提供します。Diligent は、ガバナンス、リスク、コンプライアンス、監査、ESG を網羅するソリューションにより、100 万人以上のユーザーと 70万人の役員や経営陣がより良い意思決定を迅速に行えるように支援しています。 詳細については、diligent.com をご覧ください。

お問合せ窓口

informative image